第4章統計的取り扱いと公差の計算第5章公差設計の実践レベル設計においては、各部品が公差いっぱいばらついたとしても、製品の機能が確保できるようにしなければなりません。そのためには公差計算を行い、加工コストとのバランスを取りながら寸法や公差を設定していく必要があります。この一連の作業が公差設計です。本講座では、上記の作業を実践できるようになるために必要な知識を習得するための講座です。4.1 分散の加法性4.2 統計的取り扱いと公差の計算4.2.1互換性と不完全互換性4.2.2【例題1】~【例題4】4.3 公差設計のPDCAまとめ4.4 さまざまな公差の計算方法5.1不良率の計算事例5.2幾何公差の公差計算事例5.3ガタとレバー比の考え方公差設計入門プログラム習得できる知識
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